愛知県弥富市の弥富歴史民俗資料館というところに「ぶんちゃん」という有名な白文鳥がいた。文鳥職員という触れ込みでテレビや新聞などでもよく取り上げられていて、私も2020年に会いに行ったことがある。

そのぶんちゃんが6月15日に亡くなり、追悼展を行っているという。
たまたま私が飼っていた文鳥も同い年で、亡くなったタイミングも近かったんだな〜ということをぼんやり考えていた。考えているうちなんだか追悼したくなってきて、京都から車を飛ばして行ってきた。
弥富歴史民俗資料館
追悼展にはぶんちゃんへのメッセージ・お供え物がいっぱい飾ってあり、生前多くの人に広く愛されていたことが伝わってくる。


追悼展では現役時代の華々しい活躍(メディア出演やタイアップなど)の記録の数々が展示されていた(写真はあんまり撮ってなかった)。弥富という名前を全国に知らしめたぶんちゃんの功績は大きかったと思う。現実に自分もこうして弥富の名前を知り、この街へ足を運んでいるわけで。
館内には後輩文鳥のさくらくんもいた。手乗りではないのでふれあいはできないそう

ちなみに歴史民俗資料館は2022年4月に移転しているので、自分が6年前にぶんちゃんに会いに行ったのは旧館だった。旧館では2階建てだったのが今は建物の1階にギュッと圧縮されて、綺麗にはなったけど展示内容は少し縮小されているという感じに見えた。前は「輪中」という水害対策の堤?柵?のことが詳しく解説されてて「へ〜〜」って思った記憶があるけど、新館ではあんまり記述がなかった気がして少し寂しかった。

名古屋競馬場
その日は名古屋競馬の開催最終日でもあった。資料館から車で20分くらいのところにあったのでついでに寄っていった。
こちらも2022年4月にあおなみ線沿いから移転していて、かつてはトレセンがあったエリアをそのまま本馬場に改装転用しているようだ。全体的にこじんまりしているものの施設は新しく綺麗な競馬場だった。

パドック⇔メインスタンドまで20秒くらいで行き来できるコンパクトさはとてもいいなと思った。入場料も特に取られず、食堂・コンビニのほか外にキッチンカーもいて食事にも事欠かない。

コースを見るとダートコースの白さに目を奪われる。名古屋競馬場では2025年までは愛知県瀬戸市産の、それ以降はオーストラリア産の白砂を使っているとのこと。オーストラリア産の白砂の導入は他の地方競馬場でも増えていて、最近は白いダートコースが多いなというイメージがある。
直線は240mで地方競馬にしては長めということらしい。馬群が目の前にさしかかると、蹄で砂を蹴るたくましい音が大きく響いてきた。小さい競馬場ならではの迫力で、観ていてとても面白かった。
競馬場はその場所その場所の色があって楽しいなと思う。中央・地方問わず色んな競馬場を巡ってみたいなと思った。ちなみに2-3レースほど掛けてみたけど1レースも当たることはなかった。